豊田市の外壁塗装・屋根塗装はプロタイムズ豊田永覚店へ!

お役立ちコラム

外壁塗装【DIY】でできる?費用の差やポイントを外壁塗装専門店プロタイムズ豊田永覚店が教えます!

+。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・

スタッフブログをご覧いただき

ありがとうございます。

愛知県豊田市の塗装会社 プロタイムズ豊田永覚店

株式会社マルヤマです。

豊田市・知立市・岡崎市・刈谷市・安城市の

屋根外壁塗り替えならお任せください!

。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・.

 

 

 

 

 

 

 

業者に依頼するより安くできるため、外壁塗装を自分でやりたいと考える方もいると思います。
「自分で外壁塗装をしたいけど、ちゃんとできるかな?」
「やっぱりプロに頼まないと難しいかな」
「DIYで塗装したいけど塗り方がわからない」

ここでは外壁塗装をDIYでする時に失敗しないために知っておきたいポイント、注意点について解説します。

 

外壁塗装のDIYに必要な道具・費用

外壁塗装をDIYで行うのに必要な道具についてご紹介します。必要な道具は全部で約40~60万円ほどで揃えることができます。

品名 備考 目安の価格
塗料(ペンキ)※1 下塗材 30,000~50,000円前後
中塗り材・上塗り材 100,000円~1500,000前後
足場設置※2 平均的な2階戸建ての場合 100,000~150,000円前後
マスカー 養生に使用 25,000~30,000円前後
シーリング材 目地の補修 1,000~2,000円前後
刷毛 1本あたり 1,000~4,000円前後
ローラー 1本あたり 1,000~4,000円前後
ヘルメット 5,000~10,000円程度
安全帯 8,000~15,000円程度

※1
塗料の値段はどんな塗料を選ぶかによって大きく金額が変動します。
それぞれの機能や特徴をよく知ってから選ぶことが大切です。
また、各メーカー記載の塗料の機能(〇年もつ、遮熱や断熱など)は、メーカーが決めた塗布量を守ってこそ発揮されます。安く済ませるために決められた塗布量を守らず薄く塗ると、美観性を損ねるだけではなく、せっかくの機能が発揮されないことになるので注意しましょう。

※2
DIYで外壁塗装を行う場合であっても、足場が必ず必要になります。はしごや脚立を使っての不安定なままの作業は大変危険です。足場は必ず足場屋さんなどの専門家に設置をお願いしましょう。

 

外壁塗装を業者に依頼した場合にかかる費用の相場はこちらのブログを参考にしてみてください。▼

【2023年度最新版】豊田市の外壁塗装の相場はいくら?【令和5年】

外壁塗装DIY成功のためのポイント

DIYでの外壁塗装を成功させるためにはいくつかの大切なポイントがあります。思った通りにいかなかった!やらなければよかった!という事態になってしまわないよう、ポイントを理解しましょう。

 

1)スケジュール管理をする

 

 

 

 

 

 

それぞれの工程でかかる時間はDIYを行う人によって個人差がありますが、雨の降らない明るい日中に作業し、1日も休まずに作業した場合で約1か月間かかります。
お仕事がある方や、梅雨時期、日の入りが早い冬季は最低でも3~4か月間はみておきましょう。

 

2)汚れをきちんと落とす

 

 

 

 

 

 

外壁の表面にコケやカビが残っていると、せっかく塗ってもすぐに剥がれてしまう原因になります。ブラシや高圧洗浄機を使用するなどして、塗装面の汚れをしっかり落としてから塗装しましょう。洗浄後は十分に乾燥させてから次の作業に移ってください。

 

3)養生の手を抜かない

 

 

 

 

 

 

 

 

塗装しない箇所はビニールなどで養生します。養生することで、塗料の飛沫から住宅を守ることができます。
「養生しなくても気を付けて塗れば大丈夫」と考えるのは危険です。塗料で周囲を汚してしまったり、塗装に集中できず失敗したりしてしまう可能性もあります。特に、窓や植木、車などをしっかりと保護しましょう。

 

4)下地処理

 

 

 

 

 

外壁の下地にひび割れなどの傷があれば、補修が必要です。外壁の傷を放置していると、そこから雨水が内部に浸透し、腐食して住宅劣化の原因となります。
そのため、塗装前には下地処理が必須となります。

外壁のひび割れの補修について詳しくはこちらのブログを参考にしてみてください。▼

外壁のひび割れ、補修が必要なのはどんな時?

 

5)塗り重ね乾燥時間厳守

 

 

 

 

 

 

下塗り後の中塗り、中塗り後の上塗り時に厳守しなけらばならないのが、塗り重ね乾燥時間です。塗料が完全に乾くのを待たずに重ね塗りをすると不具合の原因になります。塗料の説明に記載されている塗り重ね乾燥時間は必ず守りましょう。

 

 

外壁塗装DIYのメリットとデメリット

 

 

 

 

 

◎メリット
✅費用が抑えられる
DIYで外壁塗装を行うためには、塗料や道具などの費用がかかりますが、作業をする職人の人件費や交通費などを支払わなくていいため、安上りです。

✅好きなデザインに塗装できる
途中で色を変えてみたり、絵や字を描いてみたり、作業中に思いたことをすぐに実行できるのも自分で行う強みです。

 

 

 

 

 

 

△デメリット
✅完成まで時間がかかる(3~4か月以上)
仕事をもっている場合、毎日仕事をしながら外壁塗装を行う時間を確保するのは大変なことです。時間がたっぷりある方であっても、天候や体調に左右され、思った以上に時間を要します。また、その間家の中が暗くなり、洗濯物を干したり自由に窓を開けたりできなくなります。長引くほど、精神的なストレスを感じやすくなることもあります。

✅危険が伴う
足場を組んでも、慣れていない人は重い塗料を持って足場の上を歩くのは危険です。足場から落ちて大怪我をしてしまうこともあります。

✅きれいに塗装できない恐れがある
外壁塗装は熟練した職人が、外壁や塗料の特徴を考えながら行います。洗浄、養生、シーリング、傷補修、塗装、どれをとっても正しく丁寧に作業をすることで美しい仕上がりを手に入れられます。

 

上記のようなデメリットを考えると、かけた費用や時間に見合う結果は得られない可能性があると言えます。
きれに塗装できなかったり、好きなデザインにできたとしても、すぐに剥がれてしまっては、かけた費用や時間が無駄になってしまいます。

メリット・デメリットを踏まえて、DIYで外壁塗装をするか、プロに依頼するかよく検討してみましょう。

 

 

 

 

 

 

プロに依頼する場合、DIYと比べるとかかる費用も大きくなりますので、きちんとした工事をしてくれる業者を選びましょう。

塗装業者の選び方については下記のブログを参考にしてみてください。▼

豊田市の外壁塗装業者で評判のいい会社の探し方は?

人気記事

お問い合わせはお気軽に!
ご都合にあわせてお問い合わせ方法をお選びください。

メールの方はこちら