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お役立ちコラム
塗り替え前に知りたい外壁塗料選びの3つのポイント
2023年12月12日(火)
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愛知県豊田市の塗装会社 プロタイムズ豊田永覚店
株式会社マルヤマです。
豊田市・知立市・岡崎市・刈谷市・安城市の
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家の塗り替えをする際、
どの塗料が自分の家に合っているのか迷いますよね。
近年様々な機能を持ち合わせた塗料もたくさんあります。
迷わず塗料を選ぶには3つのポイントがあります👷
\ ❶劣化状況を正しく把握する /
1.ひび割れ
外壁の角や窓の隅によくできます。
放置しておくと、ひび割れから雨水が侵入し雨漏りを引き起こしたり
断熱材にカビが発生する可能性があります。
2.チョーキング
壁を触ると白い粉がつくことをチョーキング現象といいます。
塗膜が薄くなっており、外壁の防水性が切れたサインです。
3.カビや藻の汚れ
カビや藻も防水切れによって発生します。
カビは増殖し続けるので早めに対処をする必要があります⚡
注意深く見てみると意外と様々な劣化症状が見られると思います。
自分の家の劣化状況を正しく把握した上でより適した塗料を選ぶことが大切です。
\ ❷どのような機能が自分の家に必要か考える /
塗料としての基本的な役割である保護や美観といった目的以外の機能を持つ塗料のことと機能性塗料と言います。
どんな機能が自分の家に必要なのか考えてみましょう🏠
1.部屋の温度を下げたい人には『遮熱機能』
遮熱塗料は、温度上昇の原因である近赤外線を反射することにより
塗膜や家の上昇を抑制することができます。
室内温度を下げたい、エアコンなどの光熱費を削減したい日にぴったりの塗料です。
2.外壁のひび割れが気になる人には『防水機能』
防水塗料は、弾性があるため外壁のひび割れに追随し外部からの水を侵入を防ぐことができます。
外壁のひび割れや目地のひび割れが目立つ場合は防水塗料を検討してみるといいでしょう🏠
3.外壁の汚れが気になる人には『セルフクリーニング機能』
セルフクリーニング機能とは、建物の外壁に塗るだけで親水性(雨が汚れを洗い流す)を発揮する防汚効果のことです。
空気中の汚染物質も分解するので建物のまわりの空気までキレイになります。
汚れが気になっていたり、塗り替え後も外観をキレイに保ちたい人にぴったりな塗料です。
\ ❸ライフプランに応じて耐久年数を選ぶ /
一般的に使用されている塗料の樹脂についてご紹介します
1.とにかく安い『ウレタン塗料』
◆特長:アクリル樹脂にウレタン樹脂を添加したもの
シリコン塗料が登場するまでは塗料の代表格であった
◆耐用年数目安:5~7年
2.スタンダードな『シリコン塗料』
◆特長:価格と機能のバランスが◎
カラーバリエーションを楽しみたい人に最適
塗膜に汚れがつきにくくウレタン塗料に比べて汚れに強い
◆耐用年数目安:7~10年
3.が高く汚れにくい『フッ素塗料』
◆特長:耐久性を優先する人におすすめ
撥水性能を持っており、強固な塗膜を生成する
東京スカイツリーや、フライパンのテフロン加工もフッ素樹脂である
◆耐用年数目安:15年~
4.とにかく長持ちする『無機塗料』
◆特長:セラミックやケイ素などの無機物を主成分としており、
寿命が長く、他の塗料と比較しても高い耐候性を誇る塗料である
紫外線などにさらされても劣化が起こりにくい性質を持つ
◆耐用年数目安:15年~
まとめ
塗料を選ぶ際にはまず自分の家の劣化状況を正しく理解することが重要です。
業者の診断結果をもとに劣化状況に適した塗料を選びましょう👷
プロタイムズ豊田永覚店は、安心・納得の塗装を
もっと多くの皆様へお届けしたいと思っております!
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