豊田市の外壁塗装・屋根塗装はプロタイムズ豊田永覚店へ!

お役立ちコラム

外壁のひび割れ、補修が必要なのはどんな時?

+。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・

スタッフブログをご覧いただき

ありがとうございます。

愛知県豊田市の塗装会社 プロタイムズ豊田永覚店

株式会社マルヤマです。

豊田市・知立市・岡崎市・刈谷市・安城市の

屋根外壁塗り替えならお任せください!

。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・.*+。。.。・.

お住まいの外壁に「ひび割れ」が発生していませんか?
外壁のひび割れを放置すると、雨水などが浸水し、気付いたときには建物内部を腐食しているなんてことも。

「このひび割れはどのぐらい深刻?」
「自分でDIYできる?それとも業者に依頼したほうがいい?」
など、外壁のひび割れを発見した際に、補修した方が良いのかと不安に思われる方も多いのではないでしょうか。
今回は外壁のひび割れ補修方法と、業者に依頼するか、DIYで自分で補修するかの選択、そして自分で補修する場合の注意点についてのブログです。

 

ひび割れの大きさを確認しましょう

ひび割れの深刻さを知り、補修するか否かを決めるため、ひび割れの長さ・幅・深さを観察してみましょう。

 

①ひび割れが0.3mm以下のもの

ひび割れが0.3mm以下のヘアクラックと呼ばれるものの場合、補修はしなくても大丈夫ですが、油断は禁物です。
定期的にひび割れ部分を確認して、ひびが広がっていないか注意しましょう。
髪の毛ほどの微細なひび割れでも雨水が侵入するリスクがありますので、外壁の塗装メンテナンスを検討してみる良い時期となります。
メンテナンスは劣化が軽微なうちに早めに行うのがポイントです。

 

 

②ひび割れが0.3mm以上の場合

ひび割れが0.3mm以上の場合はすぐに専門家に相談することをお勧めします。

 

 

 

 

 

③ひび割れ部分に段差がある場合

ひび割れ部分に段差があるような大きなひび割れの場合は、建物の構造に起因する可能性があるので、表面だけでなく下地や構造部分の調査もした方がいいでしょう。

 

 

 

 

④3mm以上のひび割れの場合

3mm以上のひび割れがある場合、今すぐに補修が必要です。
既に建物内部に雨水が侵入している可能性が高いため、早急に専門家に相談しましょう。

 

 

 

DIYで補修可能なひび割れとは

①のような0.3mm以下のひび割れであれば、ホームセンター等で購入できるシーリング材を使って簡易的な補修も可能ですが、DIYでの補修には下記のような補修リスクがあるため、注意が必要です。

 

 

 

DIYによるひび割れ補修リスク

✅見栄えが悪くなる
✅すぐに劣化してしまう
✅高所の場合、転倒の危険性がある

このようなリスクを避けるため、基本的にはどのタイプのひび割れであっても補修は専門業者に依頼することをお勧めします。

 

 

外壁のひび割れ補修に使用してはいけないもの

外壁のひび割れに“シリコン系のシーリング材”を使ってはいけません。
シリコン系のシーリング材は台所やお風呂などの水回りに使用するものであり、誤って外壁材に使用してしまった場合、
その後業者に補修や塗装を依頼した際に、上から塗料を塗ることができないことがあります。
無理に塗っても剥がれてしまうトラブルが起こる可能性があるため、使用してしまうことがないように注意しましょう。

 

DIYでひび割れを補修するならこれ

どうしても自分で補修したい!という方は、“変性シリコンシーリング材”または“ポリウレタン系のシーリング材”を使用しましょう。

 

 

 

 

こんな業者に注意!

ヘアクラックであればすぐの補修は必要ないのに、「今すぐ補修しないと家が傾きますよ」などと言って危険を煽ってくる業者も中にはいるかもしれません。
そういった悪質な業者に騙されないためにも、ある程度お家の補修に関する知識をつけて、大切なお家を守っていきましょう。

 

 

 

 

プロタイムズ豊田永覚店は、安心・納得の塗装を

もっと多くの皆様へお届けしたいと思っております!

無料診断も受付けておりますので

ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

0120-578-576(営業時間 9:00〜18:00)

人気記事

お問い合わせはお気軽に!
ご都合にあわせてお問い合わせ方法をお選びください。

メールの方はこちら