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サイディング?モルタル?あなたのお家の外壁の種類はなに?

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建物の外観に大きな影響を与える外壁ですが、
一言で外壁と言っても色んな種類があることをご存じでしょうか?
外壁材には様々な種類があり、
種類によって見た目だけでなく
特徴やメンテナンス周期が異なります。

今回は外壁の塗装工事をする際の参考としていただくために、
戸建て住宅に多い外壁材である
サイディングモルタルについてご紹介します。

おうちの外壁がどんな材料でできているのか、
どんなメンテナンスをすればいいのかを理解していきましょう。

 

サイディングとは

サイディングとは、建物の外壁に使用される仕上げ用の板状の外壁材で、材料はセメント製や金属製のものが一般的です。
あらかじめ工場で壁のサイズにカットしたボードを貼り合わせていくことで外壁を仕上げていきます。

 

 

 

窯業系(ようぎょうけい)サイディング

日本の住宅においておよそ70%を占める外壁材です。
セメントに繊維状の物質を混ぜて高温高圧で板状にした外壁材で、様々なメーカーが製造・販売しているため、色や柄のバリエーションがが非常に豊富です。
材料のおよそ80%がセメントであることから、水を吸いやすく、ボード自体に防水機能がありません。
そのため、外壁に貼る前に塗料を吹き付けて防水性を持たせています。
使用している塗料の種類によって、早いものでは新築から約10年で表面の劣化が始まるため、防水性を維持させるためには、約10年に一度を目安に塗り替えを行う必要が。
適切なタイミングでメンテナンスをすることで、壁からの雨漏りを防ぎ、建物を長持ちさせることができます。

 

また、ボードの継ぎ目、「目地部」と呼ばれる箇所にシーリング材が打たれています。
このシーリング材は雨水の侵入を防いだり、地震などで建物が動いたときに動きを緩衝させる役割を担っています。
目地部のシーリングも新築から約10年程度で劣化し、ひび割れや肉痩せが発生します。
シーリング材が劣化するとそこから雨水が侵入し、建物内部を腐らせてしまう恐れがありますので、約10年に一度を目安に打ち替える必要があります。

 

次は、窯業系サイディングとシーリングの劣化症状について見てみましょう。

 

 

以上のような劣化症状がある場合は、ぜひ塗装工事をご検討ください。
特にシーリング材の劣化は水の侵入経路として一番気を付けないといけない箇所のため、壁以上に注意をしておきたいところです。
シーリング部から水が侵入すると、近くのサイディングが反っていたり膨らんでいることがあります。

また、サイディングには、金属系・木質系・樹脂系があります。

 

モルタルとは

1960~1980年代の外壁において最も一般的な仕上げ材でした。砂・セメント・水を練り混ぜたものを現場で職人が施工し、上から塗装して仕上げます。
モルタル外壁には風合いが変化する仕上げ方の種類があります。

 

モルタルは地震などで建物が動くことによりひび割れが発生しやすく、発生したひび割れから雨水が建物内部へ侵入してしまう可能性があるため、塗装メンテナンスが定期的に必要となります。モルタル外壁の建物を長く使い続けるために10年に一度を目安に塗装工事を行うことをお勧めします。

 

 

以上のような劣化症状がある場合は、ぜひ塗装工事をご検討ください。
古くなるほど防水性能がどんどん無くなっていくので、新たに塗装を施すことがとても大切です。

 

まとめ

外壁のおよそ70%が窯業系サイディングが使われ、その次にモルタルが多く使われています。
それぞれの外壁の材料は多くがセメントであるため、水を吸いこみやすく、防水性を持っていません。

劣化が目立ってきたら塗装工事でメンテナンスをすることが重要です。

外壁の素材自体に防水機能があると考えている方も多くいらっしゃると思います。
外壁塗装=防水性の強化であることを踏まえ、適切な時期に塗装工事を検討してみてください。

 

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