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お役立ちコラム

屋根の棟板金の釘抜け、新しく打ち替えていますか👀🏠?

こんにちは☺

豊田市の屋根外壁・塗装専門店 プロタイムズ豊田永覚店です。

いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます🌻

 

今回は屋根のとても大事な部分である棟板金の【釘抜け現象】についてご紹介します🏡!

 

棟瓦は屋根のてっぺんの部分に使用されている瓦のことです。

屋根の内部に雨水が入らないようにかぶさっています。

この棟瓦を固定している釘があるのですが、
時間が経つと抜けてしまうんです⚡
この現象は新築時の施工不良ではなく、
どの住宅にも起こることです。
今回は
①釘が抜ける原因
②抜けるとどうなるのか
について紹介したいと思います。
①釘が抜ける原因..
板金は金属の為、太陽の熱で温められると膨張し、
夜涼しくなると縮む性質があります。
膨張するときは釘も一緒に引っ張られますが、
収縮するときは板金だけが収縮してしまいます。
この膨張・収縮を長年繰り返すことで、
徐々に釘が抜けていってしまいます。
②釘が抜けるとどうなるのか..

★雨漏りの原因の為、家の寿命が短くなる

釘の隙間から雨水が入り込み家の中に浸透していきます。

水は重力によって上から下へと流れていくので

屋根の頂上から入った水は、お家のあらゆる場所に影響してしまう危険があります。

★板金や瓦が風により飛ばされる

釘がゆるんだままだと、台風などの際に棟板金が飛ばされ落下してしまう危険があります。

屋根に沿って下から上に吹き上げるような強風が吹いた場合には、浮いた板金の隙間から風が入って煽られてしまうからです。

万が一飛散した場合に物や人に当たると大きな被害を出してしまいます。

★釘の隙間から雨水が入る
浮いた釘の隙間から雨水が侵入し、木部が傷む原因となります。

ほんの小さな釘穴からでも侵入し内部の木材に浸み込んでしまうからです。

この様に釘抜けは様々な所に影響を及ぼす事が考えられるのですが、

普段の生活ではここまで気づく事が出来ません。

ご自身で屋根に登る行為は非常に危険なのでやめましょう。

当社はドローンを使用し屋根点検をしておりますので、

このような点検も安全に正確にさせて頂きます。

屋根について気になる点がございましたら、

お気軽にお問合せくださいませ(^^)/📞

 

又、youtubeにて【棟瓦の釘抜け現象】についてご説明しております!

ぜひ下記リンク先よりご覧ください!(^^)!✨

棟瓦の釘抜け現象

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