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モルタル壁のヒビ・クラックを放置すると危険?正しい対策と修理方法を解説

モルタル壁のヒビ・クラックを放置すると危険?正しい対策と修理方法を解説

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます!

愛知県豊田市の塗装会社、

プロタイムズ豊田永覚店/株式会社マルヤマです。


代表取締役の丸山です!

💬「戸建ての外壁にヒビが入ってる…このままで大丈夫?」

💬「モルタル壁のクラック、どう直せばいいかわからない…」

戸建ての外壁でよく見られるモルタル壁のヒビやクラックは、小さなものだからと放置してしまう方もいます。ですが、実は放置すると建物の耐久性に影響を与えることもあるのです。

今回のお役立ちコラムではヒビ割れの原因や危険性、正しい修理方法についてわかりやすく解説します。DIYを検討している方もぜひ最後まで読んでくださいね。

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モルタル壁にヒビ・クラックができる原因

モルタル壁はセメントと砂を混ぜた塗り壁で、経年劣化や外的要因でヒビが入りやすいのが特徴です。

ヒビの原因は大きく分けて3つあります。

① 経年劣化によるヒビ

モルタルは時間とともに水分が蒸発し、徐々に乾燥・収縮します。その過程で微細なヒビが入ることがあるのです。

これは「乾燥収縮クラック」とも呼ばれ、幅が0.3mm以下の細いヒビの場合は大きな問題にならないこともあります。

② 地震や建物の揺れによるクラック

戸建て住宅は、地震や生活振動によって微妙に建物が揺れます。その際に壁に応力がかかることでヒビが発生することがあります。

とくに幅が広い、斜めに走るヒビは構造に影響する可能性もあるため注意が必要です。

③ 施工不良・下地の問題

施工時のモルタルの厚みや水分管理が不十分だと、乾燥時にヒビが入りやすくなります。また、下地に鉄筋や木材がある場合、収縮差によってもクラックが発生することがあるのです。

新築直後からヒビが発生するケースは、施工不良が原因であることが多く、業者に相談することをおすすめします。

モルタル壁のヒビを放置すると起こる危険

モルタル壁のヒビを放置すると起こる危険

小さなヒビでも放置すると、見た目だけでなく建物にさまざまな悪影響をおよぼします。放置のリスクを知っておくことで、早めの対応が家を長持ちさせるポイントになります。

① 雨水の浸入

ヒビから雨水が入り込むと、下地の腐食や木材の腐敗につながります。冬場は水が凍結してヒビが広がる可能性もあるのです。

浸入した水分は壁内でカビや藻の繁殖を促し、健康被害の原因になる場合もあります。

② 建物の耐久性低下

水分がモルタルや下地に入り込むことで、外壁の劣化が加速します。補修を後回しにすると、工事範囲が広がり費用が高額になる可能性も出てくるのです。

ヒビが進行すると構造材まで影響し、最悪の場合は大規模な補修や建て替えが必要になることもあります。

③ 見た目の劣化

小さなヒビでも放置すると、汚れやカビが付着し、外観が悪化します。戸建ての資産価値に直結するだけでなく、売却時の印象も下げてしまうのです。

外壁のヒビが目立つと、近隣からの印象も損ねる可能性があります。

④ その他のリスク

外壁内の湿気や水分は、断熱材の効果を下げ、光熱費増加につながることもあります。

ヒビが小さいうちならDIYでの補修も可能ですが、進行すると業者対応が必須になり、手間もコストも増大します。

ヒビ・クラックの種類と対策の目安

モルタル壁のヒビは大きさや深さによって対策が変わります。

ヒビの幅 特徴 対策 進行スピードの目安
0.3mm以下 髪の毛程度の細いヒビ 塗装時に補修 年単位で徐々に広がる可能性
0.3〜1mm 雨水侵入の可能性あり コーキング・補修材で補修後塗装 数か月~1年で雨水浸入リスク増大
1mm以上 幅が広く構造に影響する可能性あり 専門業者による診断・補修が必要 数か月以内に大きな補修が必要になる場合あり

目安として、幅0.3mm以上のヒビは早めに補修を検討しましょう。

注意!軽度ヒビなのに「今すぐ工事」を迫る業者に要注意

モルタル壁に見つかるヒビの中には、幅0.3mm程度の軽微なものもあります。こうしたヘアクラックは、塗装時に補修すれば十分対応可能で、慌てて大規模な工事をおこなう必要はありません。

ですが、中には「放置すると雨漏りや建物の崩壊につながる」と過剰に脅し、高額な補修や塗装工事をすぐ契約させようとする業者も存在します。

特徴としては、見積もりが不透明で内訳が曖昧であったり契約を急かしたり、施工後の保証が不明瞭といった点が挙げられます。こうした悪質業者に引っかからないためには、ヒビの幅や深さを自分でも確認しておくことが大切です。複数社に見積もりを取り相場を把握して、契約を急がないようにしましょう。

業者を探す際には、施工実績や口コミで過去の工事内容をチェックすることも安心につながります。軽度なヒビは慌てず、正しい知識を持った上で補修することが、安心・安全に壁を守るポイントです。

モルタル壁の正しい修理方法

モルタル壁の正しい修理方法

ヒビの種類や放置したときのリスクや注意すべき業者のことを確認したところで、いよいよ具体的な補修方法に進みましょう。モルタル壁のヒビは、大小や深さによって対応が変わります。ヒビの修理は、小さいものから大きいものまで適切に対応することが大切なのです。

ここでは、自宅でできる小さなヒビの補修方法から、専門業者にまかせた方が安心なケースまで、ステップごとにわかりやすくお話していきます。

① 自分でできる小さなヒビの補修

自分でおこなう場合に必要な道具は以下の通りです。

  • モルタル補修材(または外壁用コーキング材)
  • コーキングガン
  • ヘラや刷毛
  • マスキングテープ

手順も確認しておきましょう。

  1. ヒビ周辺の汚れ・埃を掃除
  2. コーキング材をヒビに充填
  3. ヘラで平らにならす
  4. 完全に乾燥後、必要に応じて塗装

幅0.3mm程度の細いヒビなら、この方法で十分補修可能です。

② DIY補修の注意点

ただし、DIY補修をおこなう場合には、以下の注意点を理解しておく必要があります。

  • 幅が広い・斜めのヒビはDIYでの補修は難しい
  • コーキング材の充填不足や乾燥不足で再発することがある
  • 塗装前に必ず乾燥させることが重要

「なんとかなるだろう」と見よう見まねでやってしまうと、のちのトラブルに発展しかねません。

③ 専門業者に依頼した方が良い場合

DIY経験の有無にかかわらず、専門業者にまかせた方が良い場合があります。

  • 幅1mm以上のヒビ
  • 壁全体に複数のヒビがある
  • 構造に影響する可能性がある場合

専門業者に依頼した場合の施工内容には以下のようなものがあります。

  • モルタルの打ち直し
  • 下地補強や防水処理
  • 塗装仕上げ

費用目安も把握しておきましょう。

  • 小範囲の補修:1〜5万円程度
  • 広範囲や打ち直し:20〜50万円以上

クラックを予防するためのポイント

クラックを予防するためのポイント

モルタル壁を長持ちさせるためには、修理後も再発を防ぐ日頃のケアが欠かせません。

実際に自宅でできる点検やメンテナンスの方法、工事時に意識したいポイントについてもお話していきます。

① 定期的な外壁点検で小さな変化を見逃さない

外壁は日々風雨や紫外線にさらされ、微細な変化が積み重なることでクラックにつながります。年1回は全体を目視チェックをおこないましょう。小さなヒビや色ムラ、塗装のはがれなどをチェックしてみてくださいね。

雨樋や屋根との接合部も重点的に確認しておきましょう。水が集まりやすい場所はヒビが入りやすく、雨漏りの原因になりやすいです。写真を撮って記録することで、補修タイミングの判断がしやすくなります。

同じ場所を記録することで、経年での変化が把握しやすいです。点検は春や秋など、気温や湿度が安定している時期がベストですよ。

② 塗装で防水性と美観を維持

塗装は単なる見た目の美しさだけでなく、壁を守る重要なバリアです。弾性塗料やシリコン塗料はクラックの進行をおさえるため、防水性の高い塗料が最適です。塗り替えの目安は10年程度と覚えておいてください。

もちろん、塗料や環境条件によりますが、劣化が進む前に塗り替えることが再発防止につながります。クラック部分は充填・補修してから塗装すると、ヒビの再発を防ぎやすくなります。塗装時に下地を整えることは非常に重要です。

塗り回数も1回よりも2〜3回重ねることで、耐久性と防水性が向上します。こうしたポイントを確実におさえるためにも、信頼できる業者にお願いしましょう。下地補修から塗装まで統一された品質が期待できます。

③ 適切な施工管理でヒビの発生リスクを減らす

新築やリフォーム時の施工管理は、今後のクラック防止に直結します。厚すぎると乾燥時に収縮しやすく、薄すぎると耐久性が低下するため、厚みや乾燥時間を守るのは必須です。

下地処理を丁寧に:下地の汚れ・水分・油分を取り除くことで、モルタルの密着性が高まるため、下地処理の丁寧さも重要です。また、下地やモルタルにクラック防止材を入れると、微細なヒビの発生を抑制できます。

④ 環境要因への配慮で長持ちする壁に

外壁は環境の影響を直接受けます。西日が強い面は日よけや植栽で直射を和らげると、モルタルの乾燥収縮をおさえられます。直射日光を避ける工夫も長持ちの秘訣です。

また、植木や樋からの水はねは壁の劣化を早めます。敷石や雨樋延長で跳ね返りを防ぎましょう。湿気がこもる場所はカビや苔の発生原因になります。壁際に風が通るように植栽やフェンスを配置するのも有効です。

樹木の根や外構の動きも壁に影響する場合があるため、定期的に周囲のチェックをおこないましょう。こうした小さな環境対策でも、ヒビの再発や外壁劣化のスピードを大きくおさえられます。

モルタル壁の異変に気づいたらマルヤマにご相談ください

モルタル壁の異変に気づいたらマルヤマにご相談ください

「これってどうなんだろう?」自分で判断できないモルタル壁のヒビを見つけたときには、放置せずにご相談ください。小さなヒビでも、見て見ぬふりをしている間に致命的な問題に発展していくリスクがあります。

適切に対処すれば、早期のうちに不安を取り除くことができるのです。

プロタイムズ豊田永覚店/株式会社マルヤマでは、お家の健康診断をおこなっております。専門的な資格である「外装劣化診断士」を持ったスタッフが隅々まで診断をおこないます。

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