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お役立ちコラム
台風シーズン前に無料屋根ドローン診断をしませんか?|不安要素を排除しよう
2024年04月15日(月)
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
愛知県豊田市の塗装会社、
建物のメンテナンスは、定期的に行うだけでは不十分な場合があります。メンテナンス直後であっても、不測の事態が原因でトラブルが発生してしまうことはあるのです。もちろん、このようなトラブルを未然に防ぐのがメンテナンスの目的ですが、飛来物により穴が空いてしまうことなどまでは対処できません。
こんな大規模なトラブルが発生する大きな原因は「台風シーズン」のような、自然災害が発生しやすい状況にあります。また、小規模なトラブルは余計に発生しやすいといえるでしょう。
今回の記事では「台風シーズン前に無料屋根ドローン診断をするメリット」についてご紹介したいと思います。
ドローン診断とは
ドローン診断とは、職人が屋根の上に登らず「ドローンの空撮で診断する」ことを言います。直接視認しなければ細かな部分までは判断できなかった時代とは違い、カメラの性能や、ドローンの安定した飛行状態によって、十分に診断できるレベルにあるのです。
ドローン診断のメリット
ドローンを使用した屋根診断には、いくつかのメリットが存在します。
- 劣化を早期発見
- 屋根材の破損がない
- 診断結果が早く出る
- 現地調査から現地報告までが最短
これらをくわしくお話ししていきます。
劣化を早期発見
ドローンで屋根を診断する場合、職人は地上にいます。現在、地上から2m以上の高さで作業する場合、完全フルハーネスでの安全策を講じなければならないと、労働安全衛生法によって定められているため、必然的に足場を組まなければならないのです。
つまり、屋根診断をするためだけに高額の足場を組み、問題がなければ足場費用は無駄になってしまうということになります。
ドローン診断の場合、職人が高所作業をするわけではないため、足場を設置する必要もなく、鮮明な画像によって劣化を早期発見することができるのです。
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【建物の劣化要因と塗装の役割について】豊田市の外装劣化診断士が解説!
屋根材の破損がない
屋根に職人が乗る従来の診断方法の場合、屋根材の劣化の度合いによっては「足を乗せた途端に破損する」ということも少なくありませんでした。この程度の衝撃に耐えられない屋根材は、すでに耐用年数を超えているという判断もできたのでしょう。
しかし、職人が乗らなければ壊れていなかったとも考えられるため、しばしば現場でトラブルが発生するということもありました。悪質業者の場合、わざと破損させて修理させるなんて手口も行っていたようです。
ドローン診断の場合、職人が屋根にダメージを与えることはなく、劣化状況も現状のまま確認することができます。しかも、映像として残っているため、オーナー様にも劣化状況を把握した上で対処が必要だということを理解していただけるのです。
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悪質リフォーム業者は消費者センターにリストがある!?消費者庁も警鐘を鳴らす巧妙な手口にご注意を
診断結果が早く出る
ドローン診断であれば、足場を組む必要がないため、作業に入るまでに時間が必要ありません。また、ドローンオペレーションしながら映像をチェックし、必要箇所を写真として10枚から20枚程度の静止画にもします。
これらの作業が完了するまでの時間は、なんと15分程度なのです。従来の屋根に登って診断していた際には、診断作業だけに60分程度の時間がかかっていたため、大幅な時間短縮が実現できるのです。
現地調査から現地報告までが最短
ドローン診断を行う場合、基本的に現地で全てが完了します。空撮した画像を持ち帰り診断するような面倒な方法は取らず、現地でチェックし、オーナー様にも劣化状況を確認していただき、どのような対処が必要かという提案まで、その日のうちに完了するのです。
これらを全て無料で行うため、オーナー様にはドローン診断に対するリスクが1つもありません。ここが従来の調査とは大きく異なる部分だといえるでしょう。
足場費用、高所作業料、診断料と、従来の方法であれば劣化診断するためだけにも費用が発生していました。ドローン診断ができるようになったおかげで、余計なコストの発生もなく、安心できる状況を維持できるのです。
プロタイムズ豊田永覚店/株式会社マルヤマのドローンの信頼性
弊社のドローン診断は、安全を第一に考えております。また、各種方面からも適切な作業が行えるように、技術習得や許認可を受けているため、オーナーの皆様に安心してご依頼いただける環境を整えております。
これらについてご紹介しましょう。
国土交通省からの許認可事業者
現在、住宅街でドローンを飛行させるには「国土交通省航空局」からの認可が必要となっており、これを取得せずに住宅街でドローンを飛行させることは違法とされています。弊社では、各現場の無人機規制法と航空法に則り国土交通省からの許認可を受けているため、電子機器等への影響もなくドローン診断を行えるのです。
もし、許認可を受けずに飛行させた場合、以下のように罰則が定められています。
第十三条 第十条第一項の規定に違反して対象施設及びその指定敷地等の上空で小型無人機等の飛行を行った者は、一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
2 第十一条第一項(同条第三項及び第五項において準用する場合を含む。)の規定による命令に違反した者は、一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 |
(引用:重要施設の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律)
つまり、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が発生するということです。ただし、これは許可が必要な場所での飛行に際した罰則であるため、全ての状況に適用されるものではありません。
万全のドローン保険
どれだけ卓越した技術を持ったオペレーターであっても、ちょっとしたミスで墜落する可能性はあります。姿勢を維持するジャイロセンサーは設置されていても、突風に吹かれたり飛来物がプロペラに挟まるようなことがあれば、適切な飛行姿勢を維持するのは難しくなります。
離れている場所で、視野もカメラの映像しか確保できないことを考えると、不測の事態が発生した際に対処が遅れてしまうことは十分に考えられる状況です。そのため、弊社ではドローン専用保険に加入し、万が一の事態にも適切な対応ができる準備を整えています。
事故はいつ発生するかわからないため、技術に慢心せずに十分な準備と体制を整えることは、ドローンを使用する業者として基本的な対応です。もし、ドローン診断をしている業者の中で保険の準備をしていない場合は、万が一ドローンが墜落して建物を破損させたり、他の家に被害を与えた場合の保証が効きません。
専用アプリを用いた確実な操作
ドローンの操作には、専用のコントローラーが必要です。ラジコンでいう「プロポーショナルシステム=プロポ」がドローンにもあり、縦・横・斜めの軸を適切に対処することが要されます。
しかし、このコントローラーでの作業の場合、オペレーター各自の技術力により安定性がばらけてしまうため、弊社では専用アプリを取り入れることで、誰がオペレーションしても同じように操作ができる環境を整えました。
それも、iPadを用いたアプリなので、日常的に慣れ親しんだ操作が可能なのです。そのため、オペレーターはゲーム感覚で確実な操作を行うことができ、ミリ単位での操作にも早い段階で対応できるようになっています。
屋根の不安はプロタイムズ豊田永覚店/株式会社マルヤマの無料屋根診断!
屋根の劣化状況は、下から眺めているだけでは判断しきれません。しっかりと劣化状況を把握するには、どうしても「上から」のチェックが必要なのです。従来の診断方法では、無駄なコストが発生してしまったり、職人による人的ミスで工事が必要になってしまう場合もあります。
しかし、ドローン診断であれば、職人のミスで屋根を修理しなければならないというようなケースが発生することを大幅に削減できるのです。最新機器を使用するため、直接目視点検するのと同等の調査が可能なので、診断結果も安心して受け入れることができるでしょう。
弊社プロタイムズ豊田永覚店/株式会社マルヤマでは、無料屋根ドローン診断を行っています。台風シーズン到来前に、劣化状況をチェックしてみませんか。
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