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お役立ちコラム
外壁塗装でおしゃれに!色選びのコツや注意したいポイント|プロタイムズのデザイン塗装コンテストチャンピオンが解説!
2024年03月09日(土)
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
愛知県豊田市の塗装会社、
豊田市・知立市・岡崎市・刈谷市・安城市の外壁や屋根の塗り替えならお任せください!
先日のブログでもお伝えしました通り、当社株式会社マルヤマは全国238店舗あるプロタイムズ加盟店の中で、とくに優れた塗装を行ったという実績が認められ、見事、デザイン大賞および優秀賞をいただきました!
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豊田市の外壁塗装業者「株式会社マルヤマ」がデザイン塗装コンテストで大賞をいただきました!
そこで今回のお役立ちコラムでは外壁塗装の色選びに迷われている方むけに、どのような色を選べばオシャレな外壁になるのか、おしゃれな色選びのコツや個性を出す方法などをお話していきたいと思います!
せっかく外壁塗装をおこなうなら、色選びにこだわってモダンでおしゃれな外観にしたいですよね!ぜひ最後までお読みください!
外壁塗装で失敗しないために!おしゃれな色選びのコツ
外壁塗装の塗り替えで今までと違う色を選べば、雰囲気が大きく変わります。
まずは、「暖色なのか寒色なのか」「柔らかい色なのか堅い色なのか」「派手な色なのか地味な色なのか」を考えていきましょう。
それぞれが与えるイメージの特徴を紹介しますので、シュミレーションの参考にしてみてください。
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おしゃれな色選びのコツ①「暖色なのか寒色なのか」
色の種類 | 与えるイメージ |
暖色 | 陽気、明るい、活動的 |
寒色 | 落ち着きがある、清潔、爽快 |
暖色とは暖かさを感じさせる色のことで、赤や橙、黄色などが含まれます。
一方で寒色とは冷たさを感じる色のことで、青や青緑、紺色などが含まれ、暖色や寒色に分類できない色のことを中性色といい、緑や黄緑、紫などが含まれます。
たとえば黄色や橙色の外壁塗装にすれば、活動的で元気なイメージになり、お家の雰囲気も一気に明るくなるでしょう。
紺色や青緑などの外壁塗装にした場合は、落ち着きがあって清潔感がでるので、すっきりとした雰囲気になるでしょう。
どちらにするべきかは、自分たちのイメージカラーやご近所に与えたいイメージによって変わります。
おしゃれな色選びのコツ②「柔らかい色なのか堅い色なのか」
色の種類 | 与えるイメージ |
柔らかい色(軽い色) | 気軽でフレンドリー、柔和 |
堅い色(重い色) | 重厚感がある、高級感がある |
色は暖色か寒色かだけでなく、柔らかい色なのか堅い色なのかでもイメージが変わります。
白やベージュなどの淡い色は柔らかい印象になり、周囲に対してフレンドリーで柔和な印象を与えるでしょう。
一方で黒や濃紺、ダークグレーなどの濃い色を選ぶとお家に重厚感や高級感がでます。
協調性があり平和的な環境を好む日本人は、お住まいの外壁塗装に柔らかい色を選ぶことが多いですが、企業の社屋などは重厚感や高級感をもたせるために堅い色を選ぶ方も少なくありません。
ちなみに、周りのお家が柔らかい色ばかりなのに、自分の家だけ重い色にするとかなり目立つので注意しましょう。
淡いグレーや淡い紺色など、堅すぎない色を選ぶのも1つの手です。
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おしゃれな色選びのコツ③「派手な色なのか地味な色なのか」
色の種類 | 与えるイメージ |
派手な色 | 人の目を引く、目立つ |
地味な色 | あまり注目されない、目立たない |
彩度が高い派手な色は人の目を引くし、時間がたっても目立ちます。
一方で彩度の低い地味な色に塗り替えた場合は、塗り替え直後は新鮮なので目立つかもしれませんが、時間がたつにつれ景観に慣れて目立たなくなっていくでしょう。
たとえば同じ緑でも黄緑に近い明るい緑と、モスグリーンのような深い緑では目立ち方がまるで違います。
周りの家より目立ちたいのか、あまり目立ちたくないのかを考えて選ぶとよいでしょう。
外壁塗装に使われる代表的な色
暖色や寒色、柔らかい色や堅い色、派手な色や地味な色のイメージがわかったところで、実際にどんな色にすべきか、代表的な色を詳しく解説していきます。
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明るく清潔!ホワイト系の外壁塗装
ホワイト系はとても柔らかい色で、明るく清潔感があります。
同じホワイト系でも真っ白なのか乳白色なのかなどで、イメージを少しずつ変えることができます。
ホワイト系はどんな色とも相性がよいので、周りのお家の色と調和しやすいし、悪目立ちすることもありません。
とにかく清潔な印象になるので、家が新築のように輝いて見えるでしょう。
ただし汚れやすい色なので、定期的なメンテナンスも必要です。
外壁塗装に使われる塗料の中には汚れにくい性質をもつものもあるので、気になる方は塗料の材質にこだわるとよいでしょう。
暖色で目立たない!柔らかいベージュ系
ベージュの外壁塗装は暖色で柔らかな色ですが、彩度が低いので悪目立ちすることはありません。
また同じベージュでも明るめのベージュなのか、暗めのベージュなのかで印象が変わります。
たとえば元の外壁よりも明るいベージュにすれば、以前より明るい印象になります。
一方で橙色に近いベージュにすれば、暖色のもつ陽気さや活用的な印象が強くなるでしょう。
細かな色の調節で悩んでしまう場合は、お一人で悩まず、ご相談ください。最適な色を提案させていただきます。
和風のお家に合う!ブラウン系
ブラウン系の外壁塗装はそもそもが木材に近い色味なので、和風のお家にぴったり合います。
ダークブラウンで落ち着いた印象にするのもよいし、ライトブラウンで明るい印象にするのもよいでしょう。
濃いブラウン系の色は汚れが目立ちにくいというメリットもあり、綺麗な色味のまま長持ちします。
すべてをブラウン系にせず、1階部分の外壁をブラウンにして、2階部分の外壁をホワイト系やベージュ系にする手もあるでしょう。
こうしたツートンカラーの配色はとてもおしゃれで、近年とても人気があります。
シックで落ち着いた印象!グレー系
グレー系の外壁塗装は都会的で落ち着いた印象が魅力的です。
主張が少なく、シンプルで洗練された色味なのでわりと人気があります。
ホワイト系と同じく、周りのお家の色と調和しやすいし、悪目立ちすることもないでしょう。
同じグレー系でも濃いグレーにすれば、重厚感や高級感をもたせることができます。
グレー系も汚れが目立ちにくい色であり、綺麗な色味のまま長持ちするでしょう。
外壁塗装の色選びで個性を出す方法
外壁塗装で自分好みに個性を出すなら、アクセントカラーやツートンカラーがオススメです。
アクセントカラーとは?
アクセントカラーは、建物の一部にベースの色とは別の色で塗装することで、家のデザインやスタイルを引き締めたり、印象付けをおこないます。
アクセントカラーに使われる色はベースの色とは対照的な色や、派手な色が好まれます。
たとえばホワイト系をベースに一部だけ濃紺や深緑を入れるのもよいでしょう。
逆に濃いグレーなどの黒に近い色をベースの色にして、ホワイト系や明るいベージュなどの明るい色をアクセントにするのもありです。
アクセントを付ける場所はさまざまですが、窓周辺の枠組みや玄関だけ色を変えたり、家を縁取るように色を変えたりすると、個性を出しやすいでしょう。
ツートンカラーとは?
ツートンカラーの場合は、建物の下半分と上半分で色を変えたり、東西南北の各壁面で2色に色分けしたりします。
アクセントカラーのようにベースの色とは対照的な色や派手な色を使ってもよいし、ベースと同じような色味でトーンアップしたりトーンダウンした色を使うのもよいでしょう。
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外壁塗装に使われる【塗料の種類】とは?豊田市地域密着の塗装専門店が解説!
外壁をおしゃれな色に変えたいのであればプロタイムズ豊田永覚店/株式会社マルヤマへ!
プロタイムズ豊田永覚店/株式会社マルヤマは、豊田市を中心に外壁塗装や屋根塗装をおこなっています。
施工実績は98000棟以上で、ハウスメーカーに依頼するよりも約30%ほど安く仕上げられるので、断然お得です。
塗装前の診断においても、有資格者が丁寧に確認し、最適な塗料やメンテナンス方法などを提案させていただきます。
日本全国のプロタイムズ238店舗で行われたデザインコンテストで大賞と優秀賞を受賞した腕前を存分に振るわせていただきます!
外壁塗装の塗り替えでおしゃれな外観にしたい方は、ぜひ当社「プロタイムズ豊田永覚店/株式会社マルヤマ」にご用命ください!
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