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お役立ちコラム
雨漏りの原因はここにあった!プロが教える戸建ての雨漏り“根本解決”チェックリスト
2025年08月17日(日)
戸建て住宅における雨漏りは、住まいの安心・快適さを損ねる深刻なトラブルです。
- 天井にシミができた
- 壁紙がめくれている
- 窓から水が垂れてきた
これらの症状に気づき「どこから水が浸入しているのか」「どう直せばよいのか」分からず、不安な方もいると思います。雨漏りによっては、1箇所ではなく複数の劣化や施工不良が重なっている場合もあります。
応急処置で一時的に止まったように見えても、根本的な原因を突き止めない限り再発するリスクが高く、気づかぬうちに構造材や断熱材の腐食が進行することも珍しくありません。
今回のお役立ちブログでは、戸建て住宅でよくある雨漏りの原因や見つけ方、修理の方法、再発を防ぐための予防策など専門家の視点からお話しします。
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戸建てで雨漏りが起こるのには原因がある!なぜ発生する?
雨漏りは「建物が雨水を防ぎきれなくなった結果」起こる症状ですが、原因はさまざまです。たとえば、防水層そのものが劣化していたり、外壁の目地に使われているシーリング材がひび割れていたり剥がれたりすると、雨水の浸入を招きます。
また、建物は日々の気温差や地震などによって動いておりスキマが生じることもあります。スキマから雨水が入り込みやすくなるのも、雨漏りの原因です。原因に応じて最適な補修をすることによって、雨漏り防止につながります。
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雨漏りが起こりやすい場所と特徴
戸建て住宅で雨漏りが起こる場合、発生しやすい場所が存在します。発生しやすい場所は次の通りです。
- 屋根
- 外壁
- バルコニーやベランダ
- 窓やサッシまわり
それぞれ詳しくみてみましょう。
屋根
仮に、スレート瓦や金属屋根の場合、台風や強風で屋根材がズレたり浮いたりすると「棟板金の浮き、釘の抜け、棟瓦の接着不良」などが起こるかもしれません。
結果、水の浸入を許してしまい、雨漏りにつながるのです。
外壁
たとえば、外壁についているシーリングが劣化して亀裂が入ると、内部の木材や断熱材に雨水が浸入して、雨漏りを招く場合があります。
さらに、広範囲にわたりひびが入っている場合も、水が染み込みやすいため雨漏りのリスクが大きくなるでしょう。
バルコニーやベランダ
バルコニーやベランダも要注意です。FRPやウレタンなどで構成された防水層が破断していたり、排水口に水が溜まったりすると、床面から水が回るため雨漏りにつながります。
窓やサッシまわり
窓やサッシまわりも雨漏りが起きやすい場所です。サッシ枠まわりのシーリングが劣化したり、施工時の処理が不十分だったりすると目立たない場所から水が入り込み、雨漏りが起こりやすくなるでしょう。
雨漏りの可能性が高い症状を知れば現状を判断しやすい!見逃せない症状とは?
天井や壁にできるシミは典型的なサインです。日を追うごとに濃くなったり広がったりする汚れは、内部で水が浸透していると思った方がよいでしょう。
また、室内のカビ臭さや壁の一部が湿っているのも雨漏りの兆候です。クローゼットの中や押入れの壁、家具の裏など普段見えないところにカビが広がっていたら、雨水の影響が疑われます。
さらに、外から聞こえる「ポタッ、ポタッ」という音も要注意です。中でも軒下や雨樋周辺から音がする場合は屋根裏に水が溜まり、雨漏りを起こしている可能性があります。音や湿気の変化を感じたら、早めに調査してもらうことが大切です。
自分でできる!初期段階の雨漏りチェック方法
雨漏りが起こっていると感じたら、セルフチェックをおすすめします。自身でチェックできれば、迅速な対応につながり被害が小さいうちに対応することが可能です。
チェック方法は次の通りです。
- 外壁やシーリングの劣化を目視でチェック
- ベランダ・バルコニーの排水まわりを点検
- 室内の湿気・シミ・カビのサインを見逃さない
- 天井裏を覗けるなら梁や断熱材の状態も確認
それぞれ詳しく見てみましょう。
外壁やシーリングの劣化を目視でチェック
まずは、家の外周を一周して外壁や目地の劣化状況を確認します。外壁に細かいひびが入っていたり、目地のシーリング材に亀裂や剥離が見られたりする場合は、雨水の浸入経路になっているかもしれません。
また、外壁表面の塗膜が剥がれていたり、チョーキング(手に白い粉がつく現象)が発生したりする場合も要注意です。サッシの四隅やエアコンの配管まわりなど壁に穴が開いている部分は水が入りやすくなっているため、重点的に調べた方がよいでしょう。
ベランダ・バルコニーの排水まわりを点検
ベランダやバルコニーの、床面や防水層など排水まわりのチェックも大切です。床にひびが入っていたり防水層が膨れていたりする箇所は、内部の防水層が剥がれているかもしれません。また、排水口に落ち葉や泥が詰まっていると水が溜まりやすくなり、立ち上がりや外壁の継ぎ目から水がしみ込んで、雨漏りを起こす原因になります。
なお、水が引かずに残っている箇所がある場合は排水不良のサインです。定期的に清掃することで、雨漏りのリスクを小さくできます。
室内の湿気・シミ・カビのサインを見逃さない
室内の異変も見逃してはいけません。まず、天井や壁のクロスに変色や波打ちがないかを確認しましょう。時間が経つにつれてシミの輪郭が広がったり色が濃くなったりしている場合は、雨漏りを招いている可能性が高いと判断できます。
また、家具の裏や押入れの奥、クローゼットの壁など通気が悪い場所は、カビが生えていないかも見ましょう。カビ臭が強くなっていたり、クロスが浮いていたりする箇所では、壁内部に水分が浸透しているかもしれません。
天井裏を覗けるなら梁や断熱材の状態も確認
天井裏に点検口がある場合は、懐中電灯を持って確認しましょう。梁や野地板に濡れた跡がないか、木材の黒ずみやカビの有無をチェックします。水を含んだ木材は乾いた部分と比べて光沢があり、色が濃く見えることも珍しくありません。
「断熱材が濡れて垂れ下がっている」「異臭がこもっている」場合は漏水を起こしている可能性が高いため、専門業者に確認してもらうことが大切です。
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プロの調査で使われる雨漏り診断の方法を見てみよう!
専門業者による調査では、赤外線サーモグラフィーを用いることがあります。壁や天井の温度差を測定し、湿気が多い箇所を特定することで雨漏りを見つける方法です。水分を含んだ部分は周囲より温度が低くなり、画像として視覚化されます。
また、発光液や色水を使って水の浸入口と出口を明確にしたり、ドローンによる高所撮影を行ったりする方法もあります。「原因の特定」が、雨漏り対策のポイントです。
戸建ての雨漏り修理は状況によって仕方が異なる!費用の目安は?
原因が特定されたら、部位に応じた修理方法が選択されます。屋根のズレやひび割れであれば、該当部分の差し替えや補修が行われ、棟板金の浮きが原因の場合はビスの打ち直しや板金交換が必要です。
また、外壁のひび割れが起きた場合は、クラック補修や再塗装、シーリングの打ち替えが一般的です。ベランダの防水層が劣化している場合は、FRP防水やウレタン防水の再施工が行われます。
なお、費用の目安は軽度な補修であれば5〜15万円程度、屋根や外壁の一部張り替え・再防水工事など大掛かりになると50〜150万円程度が相場です。信頼できる業者であれば、プランを複数提案してくれたり長期保証を設けたりしています。費用と効果のバランスを見ながら検討することが大切です。
応急処置では根本解決にならない
雨漏りが起きた際に、防水テープを貼ったりシーリング剤を塗ったりして応急処置をする方もいます。しかし、雨漏りを根本的に解決する方法ではありません。
応急処置のまま放置すると、見えない場所で劣化が進行し、内部の腐食やカビ被害を招く恐れがあります。プロに「原因の特定」をしてもらい、根本的に修繕することが大切です。
戸建てのランニングコストを減らすには雨漏り対策も大事!何が必要?
雨漏りは「発生してから対応する」よりも「発生する前に予防した」方が、経済的かつ効果的です。たとえば、定期点検を1〜2年に1度行うだけでも早期発見の確率は高くなります。
また、築10年を過ぎた戸建ての場合は、塗膜の防水性能を失っている可能性が高いため、屋根や外壁の再塗装を検討する時期です。塗膜の防水性能が低下すると、雨水の浸入を許しやすくなるため、塗装による保護が大切になります。なお、沿岸部や雨の多い地域などでは劣化のスピードが速くなるため、もう少し早めに対応した方がよいでしょう。
マルヤマの雨漏り診断で“根本解決”を実現!まずはご相談ください
戸建て住宅の雨漏りは、放置すると天井や壁紙の劣化だけでなく、断熱材や構造木材の腐食まで広がり、修繕費用が数倍に膨れ上がる恐れがあります。応急処置で一時的に水を止められても、原因を特定しなければ再発リスクは高く、安心できません。
だからこそ重要なのが「プロによる雨漏り診断」です。赤外線サーモグラフィーやドローン調査などを用いた精密な点検で、根本原因を突き止めることができます。
株式会社マルヤマ/プロタイムズ豊田永覚店では、屋根・外壁・ベランダ・サッシまわりといった雨漏りの主要箇所を徹底チェックし、写真付き報告書でわかりやすくご説明いたします。
また、雨漏り119加盟店でもあるため、雨漏りの再発は絶対に起こさない技術力もあります。
さらに、複数プランを比較できるように提案し、火災保険や自治体補助金を活用した費用削減のサポートも可能です。
雨漏りは早期対応が最も効果的な解決策です。築10年以上の戸建てや、シミ・カビ・湿気の兆候が気になる場合は、ぜひマルヤマへご相談ください。
お問い合わせフォーム、メール、電話、またはショールームでのご相談をお待ちしております。
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