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お役立ちコラム

自分でできる雨漏りの応急処置☔✨

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愛知県豊田市の塗装会社 プロタイムズ豊田永覚店

株式会社マルヤマです。

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突然の雨漏り、なんとかしたいと思っても応急処置の手順、

何を用意すればいいのか分からずとても焦りますよね💦

今回は自分でできる応急処置の方法・手順をご紹介します!

1.室内の二次災害を防ぐための応急処置

1-①バケツを置いて、天井と床やカビやシミを防ぐ

天井からの突然の雨漏り☔

外は雨が降っていて原因であろう屋根を見に行くのは危険です⚡

そんな時はまず雨が落ちてきている部分のバケツを置いて、室内が濡れるのを防ぎましょう!

★準備するもの

□バケツ(ごみ箱や発泡スチロールの容器でも代用可能)

□雑巾、いらなくなったタオル

□新聞紙またはレジャーシート

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まずは雨漏りしている箇所の下に、新聞紙やレジャーシートを引き、

そこにバケツをおいて水で床が濡れるのを防ぎます。

ある程度水が溜まっくると、水しぶきが起こり周囲にはねてしまいますので、

いらなくったタオルや新聞紙、雑巾等をバケツの底に入れておくとベストです☆彡

1-②窓やサッシからの雨漏りは雑巾を置いて水を吸い取る

★準備するもの

□雑巾、いらなくなったタオル

□ビニールシートまたはごみ袋

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ビニールシートやごみ袋を敷いて、雑巾で水を吸い取るようにしましょう。

カーテンは、早めに取り外してしまうか、濡れないよう短く上にまとめましょう。

2.屋根の応急処置とその注意点

2-①ブルーシートをかぶせて、屋根からの雨の侵入を防ぐ

★準備するもの

□大きめのブルーシート

□砂利を詰めた土嚢袋

□テープ

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安価で手軽にホームセンターなどで購入できるブルーシートは、

屋根の応急処置として大変便利です。

雨漏りの浸入箇所を特定するのはプロでも難しいため、

大きめのブルーシートで広範囲にかぶせることをおすすめします。

その際、風などで飛ばされないようテープや砂利を詰めた土嚢袋などの

おもりを置いてしっかり固定しましょう。

おもりの中身を細かい砂などにすると雨が降ったとき

泥水となって土嚢袋からにじみ出てきてしまいますので注意しましょう!

2-②防水テープで雨の侵入口をふさぐ

★準備するもの

□防水テープ

□雑巾

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広範囲に貼ると雨漏りの経路が変わって別の箇所から雨漏りが発生したり、

見栄えも悪くなったりするので原因箇所付近だけに貼りましょう!

2-③コーキングで原因箇所の隙間を埋める

★準備するもの

□防水コーキング剤

□コーキングガン

□雑巾

□マスキングテープ

□プライマー

□カッター

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コーキング剤とコーキングガンを使って原因箇所の隙間を

埋めることも雨漏りの応急処置としては有効です。

まずは雑巾で原因箇所のほこりなどをきれいにふき取ってから

マスキングテープを周りに貼りましょう!

そしてコーキングを施す前に、コーキング剤の接着力を高める

プライマーという液体を塗布するとその効果はより良くなります。

プライマーを塗布した場合は、十分乾いてから原因箇所にコーキングを塗っていきましょう!

塗り終わったら、コーキング剤が乾く前にマスキングテープを剥がします。そして、コーキング剤が乾いたら完了です。

バケツやレジャーシート、

そして信頼できる雨漏り業者の電話番号を控えたメモなど、

雨漏り応急処置セットとしてどこかに置いておくともしものときに安心です☆彡

 

プロタイムズ豊田永覚店では雨漏りのご相談、

無料診断も受付けております!

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